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シェルター生活三年めの決意? [シェルター生活]

心の変化の大きな三年だった。
人は恐怖の対象から距離を置くだけでこれほどにまで回復するのだと知った。
我慢なんて何の役にも立たないどころか、悪化させるばかりだった。
今年の目標を決めて、前向きに行きたい。

先ずは無駄な我慢をやめること。
これは三年前から努力している。
努力して我慢をやめるなど、普通の生活の人には理解できないかもしれないが、
何十年も恐怖によって服従生活をしていた自分には、
自分の意思や欲、願いを表に出すことすら難しかったのだ。

今年はそれを一歩進めるつもりだ。
シェルターに籠るのをやめて、恐れずに外に出ることが必要。
家族の監視の目が緩むように、努力する。

いつ、どこへ、どういう関係のどこの誰と、
何しに、何時に出て何時に帰る、交通手段は何で、服装は何で、
何を飲み食いして、どんな話をして…。
家を出ようとすると全てに質問が及び、明確に答えなければならなかった。
それに対して「それはダメだ」「こうしろ」「それはよくない」など批判的な評価が下る。
他の家族は何も言わずに出かけるのに、自分だけが事前と事後の報告を求められ、
それに指示や指導や評価を受ける。
その監視監督がじわじわと心を蝕み、外に出るのを諦めさせるのだった。
これが、行動制限のDVなのだ。

服装も、行先も自由でいいではないか。交通手段も自由だろう。
誰と会って何して遊ぼうと、学ぼうと、個人の勝手だ。
妻だから母親だから女だから主婦だからと制約を受ける必要など無いレベル。

先ずは家族の付き添い(監視)無しに出掛ける回数を増やす。
日帰りも、宿泊を伴う勉強会も極力参加する。
自分が一人で外に出ることが家族にとって日常の当たり前のことで
特別に感じられなくなるまで頑張り切るつもりだ。
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