SSブログ
素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
支援の気持ちと彼らの長年のファンとしてRoby Facchinetti のProgetto Rinascerò, rinasceraiを応援しています。

焦らされる年の瀬に [今日のこころ]

全日本フィギュアスケートが終わると同時にクリスマスも終わり、年の瀬へ。
ほんの少しだけ早めに書き終えた年賀状は、投函をギリギリまで待つ状態。
投函後の喪中連絡による失敗を防ぐためだ。
自分の年齢と共に相手の年齢が上がるため、注意が必要になってきた。
落ち込んでいようが、やるべきことはやらねばならぬ。
それが現実だが…

にほんブログ村それだけで片付けてしまっていた過去の自分を変えたい。

そう思っている。
現実の日々の作業はやらねばなることばかりを優先しようとも、
そこで自分自身のことを諦めるような心ではいたくないと思う。

まだまだ手探り状態で、資格を取得しても実際の動きは無く、
ましてや収入に繋がることがいつになるのやら。
社会復帰が可能かどうかに自信も期待も感じられない。

娘たちは学校卒業後も就職もできずにいる。
転居して生活環境を改善して様子を見たが、
隣の妻に対してだけに一方的に向けられるDV気質は永遠に直らないだろう。
互いの親や親戚との関わりも、それがある故に先々の不安だ。

老いて行くにつれ、更なる問題がのしかかって来るのは目に見えている。
自分が要介護者になる前になんとかしたい。

そんな風に自分や家族のこれから先のことを心配しながら、
お節料理や年末までの毎日の食事を作ることに
半分以上の頭を使っているのが現実。

この年になってやっと自分の人生を生きたいとあがき始めた自分が、
情けないような、哀れなような、惨めなような感じもしてくる。
今更になってから気付いて、あがく自分の様子が
なんだか馬鹿馬鹿しいような気さえしてくる。

そのまま怒涛の年の瀬の家事に突入だ。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
そのまま残る料理これでほぼ三年 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。