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自分で自分の心を縛らぬように [今日のこころ]

人間は環境で変わる。
人間は周囲の人との人間関係で変わる。

最近、また家事をしたくない気持ちが起きてきた。
日本の大学などの授業の少ないダラダラのやり方に合わせて、
娘たちは不規則な生活になり、
隣は相変わらずの身勝手で不規則で嘘つきな生活が続く。

それに合わせたり、気を使ったりするために自分のペースが狂い、
疲れが溜まってくると、強要されて一番辛かった嫌いな家事が心の負担になる。

そういう時には、自分を怠けものだと責めて奮い立たせて、辛い時ほどきちんと家事をこなしてきた。

…後に残るはさらに増えた心身の疲労のみ。

なぜ、そんな自分を追い詰めるような馬鹿げたことをしてきたのか。
隣の世話を隣のその瞬間の気分に合わせて気に入るように完璧にできないと、
自分の落ち度にされ、後々まで蒸し返され、責められ、
ダメな人間のように他者の面前で言われるのが辛かった。

そういう辛くて悲しい体験を避けようと防衛本能が働き、
機嫌を損ねぬようにと必死になっていった。
何をどうしようが関係なく隣は非難するだけの人であったのに、
回避できないことに絶望的になり、隣の恐怖に怯えるようになった。

今、自分で締め付けた恐怖の縛りを緩めつつある。
隣の監視の目をかなり逃れられる環境に改善した。

明らかに、自分が変わってきた。

それでもクリアできないのは家事。
生活のために必要で、家事は家族の都合に振り回されるものだからだ。
恐怖が脳裏をかすめるので隣の食事は相変わらず完璧を目指してしまう。

今は、自分で自分を縛り付けぬよう、少しずつ自己改善に努めている。
自分で自分の心を縛るような馬鹿げたことは、もうしたくない。

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