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素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
支援の気持ちと彼らの長年のファンとしてRoby Facchinetti のProgetto Rinascerò, rinasceraiを応援しています。

緊急事態ではあるけれど [時事に思うこと]

今日はいつもスーパーに朝一番に買い出しに行く日で、可燃ごみの収集日。
緊急事態宣言の延長という新聞の見出しを横目に、自分はいつもどおり。
前回、なぜかごみ収集の人が生ごみの袋をひとつ置き去りに…。
緊急事態?で、袋をさらに2重にして保管、やっと出せると思って出し、
買い物に行こうと家を出たら、危うくニアミス…。

ニアミスはほぼ一年前の凍りついた時以来か?
勉強会などで出掛けて帰宅時に後ろを距離をたくさん取って
同じ家に向かったことはあった。振り返られたらおしまいという…。
今朝はDV夫の玄関が空く音がしたのでそちらを見ず、自転車を漕ぎ始めた。
間一髪というとことだったし、自分の姿は見られてしまっただろうが、
恐怖で凍り付くことは無くて済み、それほどの緊急事態にならず、胸をなでおろした。

もう一つに緊急事態は下の娘の激やせ。
昼食は自分と同じ、夕食もDV夫用の通風ケア食を量少なく自分と同じだけ食べる。
なのに激やせして、あばら骨が浮き出て、クッション(脂肪)が無いため
座ってもお尻が痛い、寝ても腰骨が当たって痛いという…酷い見た目だ。
それでここ数日は特別ケア用のがっつりハンバーグなど、
下の娘専用ごはんを別に作り続けている。

新型コロナ関連の社会の緊急事態宣言や自粛、
それで恐怖や不安で荒んでしまう人の買い占めや暴言を吐く非情な姿、
反対に危機感が無さ過ぎる人の無頓着で他者の迷惑を省みぬ姿、
不安を煽っているか綺麗事でも言っているかとも思える偏った報道…。
ただでさえストレス過多の社会で、コロナ以前からDV夫の仕事が不安定、
無職の自分、就職もままならない娘たちという我が家には、確かにキツイ。
上の娘はストレス太り、下の娘はストレス痩せと、子どもの心も大変だ。

そんな家庭に居ながら、自分は至って通常通り。
自分のあれこれの過去の経験が変に肥やしになっているのか
新型コロナ菌程度の生命の危機では動じなくなったようだ。
自分にとって変化があったのは勉強会ができないこと。
それに伴って、資格取得のための単位がとれなくなった。
先延ばしでのんびり待っても居られないことはそれだけで、
それがコロナ関連で唯一のストレス。

普段から、他者を大切にする気持ちでつつましやかに暮らしていれば
緊急事態宣言の自粛中でも何も困ることは無いようだ。
「遊びに行けない」とは今まで遊べた人が思うこと。
「外食できない」も今まで外食できた人が思うこと。
何が普通で何が日常か、それは人によって全く異なるのだ。
そんなことをちょっと考えてみるのも面白いなと思っている。
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