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素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
支援の気持ちと彼らの長年のファンとしてRoby Facchinetti のProgetto Rinascerò, rinasceraiを応援しています。

スーパーで見かけた人 3 [ライフスタイル]

新型コロナウイルスでスーパーがいつもと違う。
日本は過剰包装の国。
パッケージのプラゴミが多すぎて環境に悪いと
一時期よりは簡易になる方向へと傾いて来た。
それが…
近頃は昔に戻ったような光景になった。

理由は明らかで、感染防止。
ウイルスが食品に付かないように包装されているのだ。
先日書いたスーパーで見かけた人2のようなことが日常茶飯事の
総菜売り場を筆頭に、一つ一つ袋やパックに包まれている。
焼き立てパンの売場、魚売り場、肉売場。
なぜか野菜だけはまだ裸で売っている。
大きくてパックできないからだろうか?

そんな野菜売り場で見かけた人。
葉の部分を5センチぐらい残して切り落として売っていた大根。
包装はされずそのまま並んでいた。
何本も手にとっては比べて良いものを選ぶ光景は見慣れたもの。
自分だってガン見した後で2、3本は重さと裏側を確認するために
手に取るのが普通だ。
その後、その女性は周囲をキョロキョロと確認。
「?」と思ったが面と向かって観察するのも失礼で、目の端で
様子をとらえていたら、「ブチッ」。
僅か5センチの茎の部分をちぎって売場の棚に戻して、本体を
買い物籠へ入れた。

葉の食べ方を知らないような若い人ではなくて、自分より上の人。
ふうん…。
いや、こういうところも時代は変わったんだなと思った。
その5センチの茎、要らないならくれたらいいのにな。
いやいや、それ以前に、全部葉がついたままで売ってほしいのにな。

ワゴンで買ったなにやらお洒落な感じのジャガイモ。
芽が出そうだったからか値引きシール2枚めが貼られていた。
こうしてカラフルポテトのダイスサラダにしたら、
芽のところを取り除いても見た目もそこそこで食べられる。
もったいないことしないで食材は無駄にしないように生活したい。
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