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素晴らしい曲と映像です。
新型コロナウイルスの被害からの復活と希望の願い。
支援の気持ちと彼らの長年のファンとしてRoby Facchinetti のProgetto Rinascerò, rinasceraiを応援しています。

服装で気分を上げる [ライフスタイル]

生活の中に色を感じる事は大切だと思う。
色彩豊かな中に身を置いて、たくさんの色を感じることで
能に良い刺激が行く。
カラーセラピーの基本だ。
「あら、いつも素敵なのを着てるわね」
「今日もすっごくいいじゃない?」

よくおすそ分けをくださるご近所さんが、褒めてくださる。
いつも大人しい服を着ていらっしゃる方だが、本当は洋服が好きで
自分で生地を買って来て作っていたそうだ。

褒められると気恥しい反面、とても嬉しくて気持ちが弾む。

DV時代はグレー、ベージュなどの地味な色の普通のTシャツに、
ふくらはぎぐらいまでの丈のスカートという、いわゆるダサい
オバサン恰好が定番で、洗い替えのために交互に2枚で暮らしていた。
箪笥には独身時代の普段着や仕事用のたくさんの服が入っていたのに。

引っ越しに当たって断捨離した。
DV時代のババくさい服は全部捨てた。
勇気を奮って久しぶりに姿見の前に立ち、20代の頃の服を出して全部
着て、元気になる先の顔と体形を想像して振り分けた。

今、元気になって体形もほぼ戻ってそのスカートも入るようになり、
化粧もするようになって20代の頃の服を着ている。
勇気が要ったが、やはり明るい色や柄の服を着ると、気分が上がる。
明らかに元気が出るのだ。

いいオバサンがよくもまあ、娘と同じような服装で外に出るなと
自分で自分を揶揄しながらもその恰好で外へ出る。
自分も慣れるし、周囲の人も慣れる。
ゲテモノのように見えないように着こなせれば、やはり綺麗なのがいい。
そして毎日いろいろな色を身に纏うと心が元気になるものだ。

気分が沈んでいる日こそ、明るい色を身に着けるといいし、
上がり過ぎた気分も落ち着いた色でおさえるといい。
メンタルが健康な人でも気分の波が大きすぎると人間関係などが
ぎくしゃくするし、失敗も増えるものだからだ。
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