何が問題だったか

先日の下の娘の件。
「お母さんに一回あの人を見てほしかった」
という娘は、こっちが同席したことと、相手の言動に吹っ切れた様子。

だが、こっちは…


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なんだか後からじわじわと不快感が押し寄せてきた。
何が問題だったかと言うと、
「判断」「評価」「査定」「比較」「監視」
という上から目線の圧力与える言葉を次々と繰り出してきたことだ。
それをやられたら
人は委縮し、恐怖に囚われ、心を病んで、人では無くなっていく。
同じような隣のハラスメントでこりごりしている自分にとって、
その人の繰り出す言葉は隣への恐怖も生々しく思い出させた。
余程鈍い人たちならそれでもやっていけるが、
普通に心ある人ならば壊れて当然。

他者を尊重し、良い人間関係を保って互いに幸せに暮らすには、
人と人として年齢性別に関わらず、心を対等に感じなくては。
娘たちもそれが分かっていることが、救いに思える。

タグ：幸福感 メンタルヘルス ハラスメント