特別何もしない大晦日

今年は、大晦日だからといって特別な料理を作ることはやめた。
隣一人のためにご馳走と白いご飯と年越しそばを作るのが恒例だったが、
その年越しそばも昨年からやめた。
大晦日に豪華にして、元日も豪華に、2日は挨拶に行ってご馳走を食べる。

それを、
少しずつ、簡易に。

ただ、お節料理だけは作る。
娘たちが毎年楽しみにしているのが理由。
自分もお節料理と雑煮は欲しい。
餅は伸し餅を切って食べたいが、隣が丸餅なので、
今年の元旦に自分だけ自分好みのこの地方の作って食べた。




馬鹿馬鹿しいようなことだが、
そういう日常の事は話し合って譲り合えるといい。
誰かが強要すると、ストレスとしてじわじわ溜まる。

家族でも好みはそれぞれ。
人数分の妥協が必要。

昨日と今日はお節料理を作りながら、最後の掃除をしながら、
正月に着せる着物の襦袢の襟をつけ…。
食事は手をかけないでやったが、なんだかんだとやはり遅くなる。

昨年は大晦日にテレビを観てみたいと頑張った。
これからは、毎年何か一つ、
手抜きしたり、ゆっくりしたりできるようにしたいと思っている。

コメント 1

それがいいと思う。これから少しずつ楽しめる生き方をしてください。
by のりひめ (2018-01-01 02:28)