まだ活性化中

役にも立たないフィクションを書き始めたと前回の記事に書いた。
その後…4万文字を越えても、まだいけそうである。
異常事態。
思い返せば、そういう事が10代の頃に1度あった。
人生経験も文章力も無かったから、大したものではなかったはず。

いつもの新聞の折り込みの記事ネタも提出しなくては、と
大急ぎで書いている。
ほとんど書き換えられて載るし、ボツになるし、ペンディングになることもある。
編集者のお気持ち一つ。

こっちは練習のために書いているし、
編集の都合、読者の都合というのは織り込み済みで、
お好きにしてもらっている。
それでも、あまり間を開けずそこそこには提出するよう心掛けている。

さらに、もう一つ書かねばならない文章を抱えている。
これも無料原稿。
以前の仕事の研究の一環という内容。
アートをちょっと別の切り口から解説する概略の文で、
案内兼用の文章。
これも下書きをしている。
タイトルを先にくれと言われたけれど、
話す中身を書いてはっきりさせないとタイトルも決めにくい。
以前はそうでもなかったので、これはブランクのせい。

何にせよ、やることがあるのは心に良い。
何かの役に立てるのは心に良い。

お陰様で、メンタルはそこそこ好調になっていて、
睡眠導入剤も不要になっている。

やはり、人は心でできていて、社会的動物ということ。

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